ボルダリングはじめた
最近ボルダリングをやり出したのだけど、6級くらいまでならリーチとかの関係で割と登れるのだけれども、5級あたりからまぁなかなか登れないので、調べてみるとムーブなる技術があるそうで。当たり前の話だが、パワーはもちろんテクニックも大事な要素なんだなぁと思った次第で、その辺のムーブを初心者なりにまとめてみようと思ったんですけど。
参考URL:
ボルダリングテクニック&ムーブ10選|上達したい初心者に必見必読! | 暮らし~の[クラシーノ]
多分、こっち見た方が良い。それにしてもクラシーノ…
・登る前に
スタートからゴールまでのホールドをよく見て、どのように登るかをイメージする。イメージするのは常に最強の自分。君は既にゴールに辿り着いている。
・基本姿勢
基本は重心を掴んでいるホールドの真下に来るようにする。それだけではうまくいかないこともあるので、腕を伸ばし、ホールドに手を引っ掛ける、腰に向かって引き付けるイメージなら割とどんな体制でも保持しやすくなると思われる。個人的にはホールドを引き付けられるように、腕ではなく体を動かすとうまくいく。
こっから適当にムーブとやらを解説していく。
・ダイナゴリラ
初心者が最初に覚えるべきムーブらしい。ゴリラの如く圧倒的パワーで課題をねじ伏せるムーブ。テクニックが大事と言いつついきなりパワーを要求してくるのは如何なものだろうか。パワーはテクニックとでも言うのだろうか。
・キョン
某SOS団団員。出来ない課題は出来ないんだ、諦めの気持ちも大事だという、またテクニックとは関係ないムーブ。やれやれだ。
・フラッタリング。
橋梁や航空機の主翼等が風によりバタバタと跳ねるように震えて、最終的に破壊される現象。各課題をフラッタリングにより破壊して無に帰す事で実質完登とする事が出来るムーブ。インサイドとアウトサイドの2種類があり、インサイドはチャクラ等の体内で練り上げたエネルギー、アウトサイドはマナ等の大気中のエネルギーを取り込み利用する。
・トゥフック、ヒールフック
脚を掴むやつに引っかけるやつ
・《デッドポイント》
腰を落としタメを作り、一気に解放することで相手を一撃で仕留めるムーブ。タメが必要なのが弱点だが、1度発動してしまえば相手は確実に死に至る故にデッドポイント。
・ランゲ
ランゲ&ゾーネ。圧倒的価格帯の時計を身に付けることで、相手のクライマーとの経済的格差を思い知らせるムーブ。ヴァシュロンコンスタンタンやブレゲ等と呼ぶ地域もある。
すまない。
インク沼への第一歩
気になる万年筆のインクを見つけたので海外から輸入した。
左からDiamine"Twilight"、Organics Studio"Nitrogen"、"Glycine"。
基本的に字が下手なのでという予防線を張りつつ適当に書いてみる。ペンは前に買ったDiplomatのやつ。紙はヌルリフィル????とかいうやつ。インクフローだとかややこしいことは知らん。
Diamine"Twilight"
白青磁のような淡い青から濃藍へと移り変わるような、日没後のブルーアワーを眺めているような気分になるインクのような気がする。多分。
乾くのもそこそこ早いし、使いやすい気もしないことも無い。輸入するのが面倒なので皆さんは月夜とか買って下さい。
Organics Studio"Nitrogen"
先程は濃淡がかなり出やすいインクのような気がしたけど、こちらは基本的に濃い。濃い青か黒。濃淡と言えば濃淡だが。インクフローとかにもよるのだろうけど。しかしこのインクは光の当たり方次第で一気に色が変わる。
このように濃くなった部分が紫〜ピンク色に反射する。
不思議だね。
最後のインクは面倒くさくなったからパス。
総評
セブンイレブンでジェネリックニュータンタンメンが発売されていたので食べたけどかなりニュータンタンだった。ニンニクチューブ全盛りトッピングすることで実質具Wを楽しめる。
山頂の鍋焼きうどん
鍋割川。寄沢から雨山峠経由で登る 。
登山指数Aだったから!の言葉に騙され、雨の中登り始める。
沢を何度か渡る。雨なのに沢沿い。水量多めでほとんどの場所で水面に出てる岩や石を飛ぶ。
途中から沢沿いではなく沢を歩くようになる。思ったより滑らない。
雨山峠。このあたりはモンハンの密林でアイルーの住処に向かう途中みたいな雰囲気がある。
峠を過ぎるとやたら急になる。
全て連続した鎖場。普通に登れるけど見た目以上に難易度は高め。
謎のピーク。ここから木の階段とか出てきて萎える。
木の階段を登り切り山頂。
鍋割山荘。ここでご飯。
鍋焼きうどん。1000円。割と美味しい。
ギリ雲の切れ間から小山町だか御殿場だかの方が見えた
下りはコシバ沢。ルート見付け辛いが沢まで降りればひたすらガラガラ。
歩きづらい。
地下水が沸いてきた。
めろおじ、渾身の転倒。
かなしい。
総評:雨はアレだったけどルート的には秘境感あって良かった。モンハン好きなら楽しい。道迷い、転倒、滑落、落石と普通に危ないルートだからあんまり行かない方がいい気もする。
ローソンコラボでしきにゃん手に入れてうれしいので相殺。
山頂の鍋焼きうどん
鍋割川。寄沢から雨山峠経由で登る 。
登山指数Aだったから!の言葉に騙され、雨の中登り始める。
沢を何度か渡る。雨なのに沢沿い。水量多めでほとんどの場所で水面に出てる岩や石を飛ぶ。
途中から沢沿いではなく沢を歩くようになる。思ったより滑らない。
雨山峠。このあたりはモンハンの密林でアイルーの住処に向かう途中みたいな雰囲気がある。
峠を過ぎるとやたら急になる。
全て連続した鎖場。普通に登れるけど見た目以上に難易度は高め。
謎のピーク。ここから木の階段とか出てきて萎える。
木の階段を登り切り山頂。
鍋割山荘。ここでご飯。
鍋焼きうどん。1000円。割と美味しい。
ギリ雲の切れ間から小山町だか御殿場だかの方が見えた
下りはコシバ沢。ルート見付け辛いが沢まで降りればひたすらガラガラ。
歩きづらい。
地下水が沸いてきた。
めろおじ、渾身の転倒。
かなしい。
総評:雨はアレだったけどルート的には秘境感あって良かった。モンハン好きなら楽しい。道迷い、転倒、滑落、落石と普通に危ないルートだからあんまり行かない方がいい気もする。
ローソンコラボでしきにゃん手に入れてうれしいので相殺。
両神山
両神山。秩父。イザナギとイザナミを祀るらしい山。標高1723m。
遠くに見る朝焼けと雲海。
解像度の低い犬。
周辺の山々。
今回はARC'TERYXのBORA2 MIDを買ったので試運転がてら。
このような沢沿いを、時折越えながら進む。
避難小屋。
大自然を感じちゃうんでしたよね。
九十九折りの急登。
尾根に出ると徐々に色付く木々。
尾根に出てからも急登。
鎖場もそれなりに出てくる。
何か。
こん。
鎖場はどれも登りやすい。
山頂に近付くと真っ赤に燃える。
山頂間近。
辿り着く。
ぼく。
良い景色。
チャーハンを作って食べる。
下りは一般ルートを外れて七倉沢へ。
泥濘む地面と崖。
滝のようだ。
滝のようだ。
濡れてフリクションの効かない一枚岩。
滝のようだ。
ここ下るの?と疑問に思うレベルの傾斜。
なんやかんやで下山。
総評・ハイカットはクソ。
最近買った服
最近いろいろとお洋服買いました。折角なので紹介してみる。
・private0204 カシミヤストール
private0204は、KristenseN DU NORDの元デザイナーのスザンヌ・クリステンセンが本当に作りたい服を作るために立ち上げたブランド。カシミヤ100%のストールは定番ではあるが、グレーチェックのような柄物は珍しい。サイズはやたらと大きいのでストールというよりショール?写真のベッドがセミダブルほど。
イタリアのヴィンテージ織機で緩く織り、水洗いを掛けている。光に容易に透ける密度の低さだが、決して薄いわけではない。肌触りはがさがさしたガーゼのようだが、包み込むような柔らかさもある。使い込むうちに毛羽立ち、ヌメッとしたカシミヤ独特の感触が出てくるだろう。
保存用のトートバッグ付き。もちろん単体でも使える。ブランドオリジナルの柔軟剤がやたらと良い匂い。
あと雑に紹介。
・masao shimizu ラウンドスイッチプルオーバーニット
以前購入したLevi'sのリメイクデニムパンツと同じブランド。メリノウールとシェットランドウールをそれぞれ50%ずつ使ったニット。前身頃でリブ編みと柄編みを切り替えたり、襟や裾もそのラインに沿って切り替えてある。このブランドでは珍しいXXLサイズ。オーバーサイズ的にゆったり着れる。カラーはこのレッド以外にキャメルがある。赤系統の服がクローゼットに入るのは久し振り。
・PINE タックトラウザー
このブランド全然知らなかったのだけれど、店舗でオススメされて買った。生地はぱっと見コットンかと思ったのだけど、実はナイロンとポリエステル。お尻や太ももの余裕はしっかりあるのだけど、タボついて見えず、スッキリしている。テーパードの仕方も非常に綺麗で、なかなか見ることの出来ないシュッとした感じがある。ようはパターンが秀逸。シュッとしてるってよく言うけれどなんなんだよキレそう。
上2つ着ると多分こんな。
何も伝わらない。
・BISHOOL ワイドニット
名古屋のOVIE STUDIOが中目黒あたりでポップアップストア開いてて、折角なので行って1番良いなと思ったやつだったので買った。
ECで稀に買い物してたので、都内でポップアップストア開いてくれたのは嬉しい。
こんくらいワイド。
・シャツ
シャツ
・LazyLazy
おかしくなっちゃうよ。
乾徳山
日本二百名山と山梨百名山、奥秩父山塊の前衛、乾徳山を登った。標高2031m。勝沼ICを降り、フルーツラインを北上。朝の5時頃に徳和の駐車場に到着、ヘッドライトを装備し、行動開始。
登山口。ここから標高差1200m、往復7時間ほどを森林や草原、岩場と言ったバリエーションに富む山道を行く。
これは自身の膨大な霊圧によって光をねじ曲げたおかもと。
登山口から1時間強の水場である錦晶水までは時折雨が降り、ガスも出ていた。
銀晶水。
普段は水量が少ないらしいが、ここも雨の影響かそれなりの量が出ていた。
ひたすら登る。
錦晶水。
結構な水量だった。どうやらこの近辺で鹿が出るらしく、この水は衛生的に微妙らしいとの事。このあたりから雨も止み、太陽も顔を覗かせた。しかしまだ朝の7時半、標高もあってか立ち止まると寒い。ここで暫く休憩し、国師ヶ原へ向かう。
国師ヶ原の分岐点。
国師ヶ原あたりから乾徳山の山頂付近が見える。まだまだ頂は遠い。扇平方面へ向かう。
扇平。
国師ヶ原から30分ほど。森林地帯を抜け、草原地帯に入る。ガスがなければとても気持ちの良い景色だ。
月見岩。
裏手は岩登りの練習に丁度良い。ここでも暫く休憩し、山頂へ向かう。
赤いテープやマーキングと地図を頼りに山頂へ。
髭剃岩。
ここを過ぎるといよいよ本格的な岩場に。同時にガスも晴れて景色が非常に良い。
鳳岩。
思ったよりも急ではなかったので、足のの置く場所には困るが、そこまで難易度は高くない。
山頂。
ガスが晴れた合間は素晴らしい展望。遠くの富士に笠が掛かってるのも見れた。
山岳紅茶部。
昼飯を食べたら下山。山頂を過ぎ、ぐるっと回るルートで行く。
裏側はまた雰囲気が違う。
下山ルートは乾徳山で最も過酷だった。泥濘んだ土、濡れた岩、ガレ場、沢、そして道の見失いやすさ。山に慣れていない人なら来た道を戻る方が安全だろう。
なんやかんやあって無事下山。
また登りたい。
今回はARC'TERYXのローカットアプローチシューズで登ったが、やはり岩場では抜群のグリップだった。しかし濡れていてはあまり効かない。それでも泥濘みで滑ることも無かったし、足を捻ったりすることも無かったので、乾徳山程度の日帰りならば、私はローカットシューズでも問題なさそうだ。
ARC'TERYXやっぱぱっと見でARC'TERYXだって分かるデザインすき。
iPhone XS買ったので、ポートレートモードでいくつか取ったのでついでに載せておく。
L4が地味に様になってるの地味に腹立つ。